25 1 / 2012

"損益分岐点を超えた場合の利益率は飛び抜けて高いが、誌面を作り印刷し頒布するコストもまた高いことが理由で、広告売上が減るとそのまま利益を圧迫して、あっという間に経営に影響してしまうのが雑誌媒体の特徴のひとつでもある。部数さえ増えればまるで札束を刷っているかのように売上も増えるが、いったん部数が低落し始めると雪だるま式に負債が膨らむのが、出版業界の世界で共通した事業構造である。"